黄昏月

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カテゴリ:音楽・映画・本( 11 )


2016年 04月 25日

暮らしのコツコツ

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最近、以前に読んだ本を読み返している。
奈良にある「くるみの木」や「秋篠の森」は
女性ならば一度は行ってみたい、憧れの場所。

それらを経営している石村由紀子さんの本、『暮らしのコツコツ』。


多くの人を束ね、毎日忙しくお仕事をしていらっしゃる女性の
暮らしへの工夫が書いてある本は、とても説得力があり、
自分の生活を見返すきっかけになる。

とにかく、まめにならないと心地いい日々はおくれないのだなぁ
というのが実感。
この手の本を何冊読んでも、実際に自分の体や手を動かして、
何かをしていかなければ、生活は変わっていかない。
面倒くさがらず、とにかく動くこと。

さて、今日も頑張ろう。


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by anemonexs7 | 2016-04-25 08:37 | 音楽・映画・本 | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 17日

森のイスキュア

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青森で森のイスキュアを主催していた佐藤初女さんが、
2月1日に亡くなっていたなんて、知らなかった。

初女さんは、色んな悩みや苦しみを背負った人を
迎え入れ、心をこめて握ったおむすびや料理でもてなし、
黙って、相手の話を聞き多くの人の心を救ってきた。

本は読んだことがあったけど、動く姿は見たことがなかった。

少し前、初女さんが亡くなったことで、
NHKの「こころの時代」で2002年に放送した
初女さんの半生や生き方を語った番組を再放送していた。

そこで、初めて動く初女さんを見た。

梅干のおむすびを握る手つき、
海苔を巻くのにも白い部分が出ないように
きっちり隅と隅を合わせて丁寧に丁寧にやっていて、
ふんわり握られたおむすびは、本当に美味しそうだった。

人の悩みを聞いているのだから、物静かで
少し暗い雰囲気の方なのかなぁと勝手に思っていたけれど、
全然違った。
口調は静かだけど、声や表情は明るく
少し訛りの混じったイントネーションが優しく響く。
一緒にいるだけで、ほっとするようなそんなお人柄が見てとれた。

どんな人でも迎え入れ、その人の悩みをただ聞き、
食事を振る舞い寄り添う・・・
一本芯を通して、生きるっていうのは、
生半可な気持ちではできないだろう。

何かに迷ったり、怠惰な気持ちになってしまったときには、
このテレビの録画を見直したいと思った。

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by anemonexs7 | 2016-03-17 05:07 | 音楽・映画・本 | Trackback | Comments(2)
2016年 03月 11日

正しい恨みの晴らし方

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TVで、脳科学者の中野信子先生を見ることがあり、
面白いなぁと思っていた。

ちなみに黒髪のかつらの下の地毛は、金髪だそう。

一度本を読んでみたいと図書館に行くも、いつも
どの本も借りられていて、がっくり。
人気があるのかな・・・

ある日、図書館で検索すると1冊だけ貸出しOKな本が・・・
それがこれ。
『正しい恨みの晴らし方 科学で読み解くネガティブ感情』
中野信子 澤田匡人著

なんだかこわいタイトル。
まるでワタシが人に恨みを持っていて、
それを晴らしたがっているかのような・・・
そんな風に思われたら、やだなぁ・・・
恥をしのんで、貸出しカウンターに本を持っていく。

この本を読むところによると、
人は、自分とは遥かに境遇が違うお金持ちには、賞賛や
憧れを持つけれど、自分と同等または僅差だと思われる人が、
自分が手に入れられないものを手にいれたり、自分が届かなかった
レベルに先に届いてしまったときに、羨んだり妬んだりするらしい。

また、妬みと嫉妬は違う感情だということや、
両方の漢字に女偏が使われているけれど、
男性のほうが妬みを感じる度合いが強い
という実験だとかが書かれている。

まだ途中までしか読んでいないけれど、
内容はわかりやすく書かれていて、読みやすい。

人の心理とか、頭の中を知るのは面白い。



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by anemonexs7 | 2016-03-11 05:47 | 音楽・映画・本 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 04日

『山と山小屋』

山登りは全くしないのに、山にまつわる話が好きだったりする。
沢野ひとしさんの山登りの話を読むのも好きだし。

最近図書館で『山と山小屋』という本を借りた。

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小林百合子=文
野川かさね=写真

二人の女性による週末に行きたい山小屋紹介の本。

小林百合子さんの文章は、すいすいと読み進められるんだけど、
ところどころ、ぐっとくる箇所があって、いちいちキュンとしてしまう。
山への愛情、山小屋への愛情、でも結局は人が好きなんだろうな。

人が好きとは言っても、それはベタベタとしたものではなく、
じんわりと、心の底に沸いてくるような静かな感情なのだけど。

そこに野川かさねさんの、素敵な写真。
THE山!!というようなギラギラとした写真ではなく、
見逃してしまうような、さりげない山小屋での光景を
切りとっていて、色合いも素敵でうっとりと眺めてしまった。

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見ず知らずの色んな人が行きかう山小屋。
不便で、時に危険なことも起こりうる山での心の拠りどころ。

ホテルみたいに、プライバシーが保たれているわけでもなく、
たまたま一緒になった人に、気も使いつつ触れ合いもあったりして、
人間の気配を濃く感じる場所なのかもしれないなぁ。

あくまでも、平日にのんびりとした山小屋を味わうのが
よりオススメみたい。

こんな仕事をしていると、山に行くような時間は皆無。
でも、体力がある年齢のうちに山に登ってみたいなぁ。
(唯一中学の時に、八ヶ岳に登ったのみ)


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by anemonexs7 | 2016-02-04 05:19 | 音楽・映画・本 | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 14日

ぐびぐびばくばく口福日記

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何気なく図書館で借りた本。
作者がひたすら人に会い、お酒を飲み、かつ食べるという記録の日記。

ワタシのまわりにも本当にお酒が強いなと思う女性はいるけれど、
これほどまでに、呑みかつ食べる人をワタシは知らない。
読んでいるだけで、お腹いっぱい、胸いっぱい。

でも、これだけ気持ちよく呑み食いし、
それを仕事にしているなんて素晴らしい。
作者のブログ発見。


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by anemonexs7 | 2015-10-14 16:04 | 音楽・映画・本 | Trackback | Comments(0)
2015年 09月 18日

婚活TV

『2DOORS 婚活世界旅』というNHKのTVをみた。

結婚願望を持つ日本の女優二人がフランスとシンガポールの
独身女性を取材する旅に出るという内容。

シンガポールでは結婚したカップルに対して安く住宅が買えるなどの
優遇措置がたくさんあるらしい。
けれど、皆なかなか結婚しない。
女子会で、シンガポールの女性が言っていた。
「シンガポールの男性は強くない。でもどこかに素敵な人はいるはず。
でも大体は、もうすでに結婚しているか、ゲイの人か、死んでいる人か。
でも絶対にどこかに素敵な人はいるはず」と。

フランスのとあるホームパーティにいたカップルの年齢を聞いて驚いた。
女性が36歳・男性が26歳のカップル。
女性が39歳・男性が23歳のカップル。
男性は「僕たちは成熟した女性が好きなんだ」と言っていた。

またもっと驚いたのは、10年付き合って最近結婚したばかりという
68歳の男性の奥さんは13歳年齢が離れているという。
13歳年上・・・ということは、奥さんは81歳!
10年付き合ったということは、女性が71歳の時から
付き合い始めたということ。それも驚き。
とってもキュートでかわいらしい奥さんだった。

日本の感覚とは全然違うんだなぁ。
フランスの男性は自分に自信があるのかも。

日本では、アイドルや若い子がもてはやされて、
若ければ若いほどいいという風潮があるけれど、
それは日本に成熟した思考を持つ大人の文化がきちんと根付いていないからかも。
なーんて思ったりして。

二つの国のいろんな考えが垣間見れて、面白かった。

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by anemonexs7 | 2015-09-18 05:44 | 音楽・映画・本 | Trackback | Comments(0)
2015年 09月 03日

おじさん本


図書館で本を借りた。
はからずも、全部オジサンに関する本。

オジサンに関する興味は尽きないのだが、
そんなワタシには、どんなさががあるんでしょうか。

『おじさん追跡日記』は以前読んだ『おじさん図鑑』の続編のような感じ。
作者は同じなかむらるみさん。
でも今回のおじさん追跡日記のほうが濃厚なおじさん満載。
おじさんって、善し悪しは別にして、意外と趣味人。
自分の世界やうんちくを持っている人が多い気がする。
(しかしそれは、女性にとっては意味不明に思える…)

ワタシは、養老猛さんや池田清彦先生のようなおじさんと
お酒を飲みながらお話してみたい。
圧倒的な知識をもったおじさんの話を、じっくり聞いたら
楽しいだろうなぁ。

お酒を飲みながらお話するのは一生無理なので、
養老さんや池田先生の本を読んで面白がっている今日この頃。

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『内田さんに聞いてみた「正しいオヤジ」になる方法』も
とても面白かった。
大人とは「いろいろな人間と一緒に生きていかれる人間」
=共生能力のある人と書いてあった。

集団の中にあって、お互いに仲良くして、なるべく脱落者や
犠牲者を出さないようにあれこれ工夫しながら、何とか集団ごと
生き延びてゆくように知恵を働かせることの出来る人。

ふーむ、なるほど。
橋元市長はあんちゃんであるという説にも爆笑。

おじさん探求はまだまだ続く…


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by anemonexs7 | 2015-09-03 12:27 | 音楽・映画・本 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 22日

残念

ガックシ・・・
9月でヨルタモリ終了ですって。
ご存知でした?奥さん・・・

一週間で唯一の一番楽しみなTV番組が・・・
大友さんやらユザーンのようなミュージシャンが
出ていて、即興で音楽を奏でたり
大人の会話が聞けるのも興味深い番組だったのに。

残念。

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by anemonexs7 | 2015-08-22 07:32 | 音楽・映画・本 | Trackback | Comments(2)
2015年 06月 26日

ナンシー関

なんとなく、久しぶりにナンシー関とリリーフランキーがクレアでの対談が
本になった『小さなスナック』が読みたくなって、ページを開く。

そういえば、ナンシーさんが亡くなったのも6月のことだったんだよなぁ。
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学生時代からナンシーさんが大好きで、あの時は雑誌で書いていたコラムを
そこだけ破いて取っておいて集めたりしていた。
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ナンシーさんがいなくなった後のTVの世界は、確実に変わったと思う。

今のこの状況を見て、ナンシーさんはなんと言うだろう。
面白いTVを見たときにも、くだらなくつまらないTVを見たときにも
ふと、そんなことが頭をよぎる。

小さなスナックのあとがきのリリーさんの言葉に、改めてうるっとくる。
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by anemonexs7 | 2015-06-26 19:33 | 音楽・映画・本 | Trackback | Comments(0)
2015年 05月 15日

ジャズタモリ

SWITCHの5月号はタモリ特集。

最近は日曜日のヨルタモリを楽しみに、1週間が過ぎていく。

なんかこう大人が楽しめて粋でディープでちょっとハチャメチャな
テレビ番組が少なくなっている中で、
貴重な番組だと思っている。

たけしの笑いがガキ大将的(軍団を作ったり、人に何かを噴射したり)なのに対して、
タモさんの笑いは、誰かをコケにしたり貶めたり・・・という
笑いではなく、もうちょっと大人の笑いのような気がする。
(お笑いを語れるほど、詳しくはないんだけど)

こんな大人がいるなら、年齢を重ねるのも悪くないなと
思わせてくれる人の一人でもあります。

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by anemonexs7 | 2015-05-15 06:23 | 音楽・映画・本 | Trackback | Comments(0)